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2016年8月20日土曜日

じゃらんnetが写真を無断盗用

弥兵衛門橋(柳川の川下り)の写真
弥兵衛門橋(柳川の川下り) ©Jun Kino

※2016/09/12 じゃらんに問い合わせ(160912-001455)しました。
※2016/09/13 返信が有りましたが、認識にずれがあるので再度問い合わせ
※2016/09/16 再度返信があったけど・・・

20160916_photo_jalan

サイトの仕組み上、投稿者名はじゃらんとなっている。しかし、実際に投稿したのは***と言われてもね。***はゴーストライターですか?

***は無断盗用を認めているので、直接この***と話をしてくれ」とは無責任です。

じゃらん」と書いてあるので、当然じゃらんが投稿した写真だと判断します。部外者がじゃらんの名前を勝手に使った訳じゃないですよね!


20160912_jalan

左は無断盗用時のキャプチャーです。このブログとGoogle+で無断盗用の事実を書いたら何故か画像が削除されました。問い合わせする前に削除された訳ですが、この件に関してじゃらんさんからの釈明や連絡等はありません。

黙って削除すれば、何も無かったことに出来る訳ではないので何かお答えください。

じゃらんnetから引用、現在は画像を削除済みなので見ることは出来ません。無関係のサムネイルにはボカシを入れています。4枚目のサムネイルをクリックすると左の様に大きく表示されていました。


※2016/09/07 下記で削除依頼したら残っていたサムネイルも削除されました。じゃらんさんがここを読んでるのかな? Google+の方かな? 本当にもう残ってませんか?

じゃらんさんへ、何故無断盗用したのですか? お答え頂けませんか?


※2016/09/04 私からじゃらんさんにコンタクトを取っていませんが、何故か写真が削除されました。じゃらんさんが間違いに気付いたのでしょうか? 黙って消さずに盗用に至った経緯をお聞かせください。 DMCAの通知で気付いたのかも?

あれ、別サイズの画像は残ってますね! 下記画像も削除してください。他にもあるかも?

※ここにじゃらんnetの写真を直リンクで挿入していました。該当写真の削除後にじゃらんサイト側で写真の差し替えが有り、無関係の写真を表示していました。気付くのに遅れましたがこの写真は削除しました。m(__)m


今回はじゃらんnet私が撮った写真を無断盗用されました。引用元の明示も有りませんし、引用の要件も満たしていません。私は使用許諾をしていませんので完全なパクリです。

じゃらんnetに対し、先ずはいつから無断盗用したのか、何故盗用したのかを明らかにすることを要求します。それともじゃらんnetに著作権があるとか、使用許諾を得たと主張されますか? 観光プラン開催期間が2015年7月01日からと記されているので、少なくとも1年以上無断使用されていると思われます。画像ファイルのタイムスタンプやサーバーの記録をご確認ください。


左の画像は株式会社リクルートホールディングスが登録しているサーバー上の画像です。(airregi.jp)

※左は私が撮影した写真で著作権を有しています。誰にも権利を委譲していません。無断で株式会社リクルートホールディングスのサーバーに載せられています。

※2016/09/04 削除確認
20160819_jalan001
左は写真一覧に載っている6枚目の写真のキャプチャーです。タイトル「弥兵衛門橋一番狭い橋」、投稿者「じゃらん」となっています。下の方には一般投稿者の写真も有りますが、投稿者と投稿日が載っているのでじゃらんの物とは区別されています。



サイトのご利用方法」に因ると、じゃらんnetとは「(株)リクルートホールディングスが管理・運営する、宿泊予約も可能な旅行情報サイト」だそうです。じゃらん netのウェブページの末尾にはリクルートライフスタイルと書かれているが、どちらが実際に管理・運営しているのか不明です。ここでは取りあえず、前者と見なします。

リクルートホールディングスのガバナンス → 知的財産の保護第三者の知的財産の保護が記されています。ここから下記に引用します。

私たちは顧客の知的財産と、私たちの事業を支えてくれる協力関係者の知的財産を保護するように努めます。業務を進めるにあたり、顧客や協力関係者から貴重な情報や著作物が提供されます。これらのものは多数の関係者の知的活動の成果であり、膨大な時間と費用を投資し、努力した結果創造された知的財産ですから、その所有者の権利は最大限保護されなければなりません。

太字にした部分ですが、顧客や協力関係者以外の第三者の知的財産は保護してくれるのでしょうか? それとも関係ない第三者がネット上に公開した写真は誰の物か分からないので保護せず、無断で使っちゃうのでしょうか? 某前都知事の「第三者」発言で違和感を感じましたが、第三者とは関係者以外の人じゃないでしょうか? 顧客や協力関係者は関係者でしょう。この条項は自分たちの知的財産だけは外部から保護しますとしか読めません。

リクルートグループ倫理綱領には下記の様に書かれています。以下引用

  1. 第1条 (社会の一員としての節度ある行為)

    私たち一人ひとりは、当社の一員である前に社会の一員です。社会人として、社会良識に照らし節度ある行動をとります。
    一社会人としての立場と役割を認識し、周囲の人々や社会に迷惑をかけることのないよう常に留意します。

  2. 第2条 (法律の遵守)

    私たちは事業を通じて社会的な役割を果していくにあたり、法律、条例等を遵守します。

自らの倫理綱領に記したように、社会の一員として著作権法を遵守してください。パクリ(剽窃、盗用)をしないでください。宿泊予約サイトランキングで検索するとじゃらんは売上第一位に上げられるほどのサイトの様です。東証一部上場の会社だし、それなりにアクセス数も多く影響が大きいサイトでしょう。じゃらんnetが使用している写真の入手方法は分かりませんが、ほとんどは使用権もしくは著作権がある写真だと思います。しかし、今回の様に1点でも不正使用された写真が見つかった以上、他にもあるのではないでしょうか? Lumenを見てみると、じゃらんnetに対し過去にもDMCAが1件出されているのが分かります。※削除済みなので真偽を含めて内容は確認できません。

じゃらんnetの問い合わせ先が分かりにくいのでメモです。「ヘルプ問い合わせ」から「上記に該当しない内容について」更に「じゃらんnetへのお問合せ方法」、ここのページ最下部の「問い合わせる」ボタンをクリック。

RETRIPにパクられました

弥兵衛門橋(柳川の川下り)の写真
弥兵衛門橋(柳川の川下り) ©Jun Kino

 この件、現在記事は削除されてますが、画像ファイルは未だ(2016/12/08)に残ってます。

https://retrip.s3.amazonaws.com/article/27938/images/27938a51ad8eb-c82d-4caf-b5ae-3e34126a99ae_m.jpg


画像をパクることで有名なRETRIP私が撮った写真を無断盗用されました。

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<a class="image" href="/items/15299987/" title=""><img src="https://retrip.s3.amazonaws.com/article/27938/images/27938a51ad8eb-c82d-4caf-b5ae-3e34126a99ae_m.jpg" alt="" ng-right-click=""></a>

出典は「www.panoramio.com」とだけ書かれています、クリックすればリダイレクトされソースへ辿りつくけど、検索で見付け辛くしているのでしょうか?
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<a target="_blank" href="/external-link/?content_id=15299987"><span>出典: </span>www.panoramio.com
                
            
            </a>

左はRETRIPが使用しているサーバーamazonaws上の画像です。
https://retrip.s3.amazonaws.com/article/27938/images/27938a51ad8eb-c82d-4caf-b5ae-3e34126a99ae_m.jpg

※私が撮影した写真で著作権を有しています。誰にも権利を委譲していません。無断でRETRIP契約のサーバーに載せられています。


上記に因れば一番酷いパクリメディアだそうです。ちょっと画像検索していたら、某有名パクリ写真もパクられてるのに気づいた。


[p.s. 2017/03/12] 記事を見直して冒頭の画像を追加しました。ついでにネット検索していたら下記記事を発見。

とにかくバレないように工夫を凝らすキュレーションメディア、パクリの常連であるトリッピースのRETRIPが凄い

「元祖最凶最悪のパクリメディアであるRETRIPがパクリを行うために更なる進化」しているとのことです。右クリックを禁止しても画像検索のオプション設定で簡単に検索可能です。※画像の上のカメラマークをクリック

2016年8月12日金曜日

ストリートビューアプリ バージョン 2.0.0.129283773

Screenshot_20160812-SV_App

ストリートビューアプリ(Android)を、2.0.0.128522027 から 2.0.0.129283773 へアップデートしました。このバージョンから、請負可能のスイッチが有効になりONにすると「撮影依頼ができる認定フォトグラファーとして登録されました」と表示されるようになりました。

「ストリートビュー認定バッジ」と言うメールも何故か3通も届き、ようやくGoogle ストリートビュー認定プログラムの要件を満たしたようです。認定プロフェッショナルには認定バッジが付与され、フォームに記入するとオンラインリストに名前を載せることが出来るらしい。同メール中に「ストリートビュー アプリからのお申し出に基づき」とあるけど、特に申し出はしていないと思ったが、「請負可能」のスイッチをONにすると、この申し出をしたことになるようだ。OFF/ONすると、その度にメールが届きます。請負うつもりは無いけど、取り敢えずONのままにして、フォームには記入しません。フォームに記入しないと、認定フォトグラファーじゃないのかも?

新しいストリートビュー認定プログラムでは以前のストリートビューエディタを使うことが出来ないらしいし、閉鎖的フォーラムもアクセス出来ないので、何も変わらないのかな? 認定バッジはどこに表示されるのか分からない。バッジへのアクセス権をリクエストしてみましたが、フォームに記入していないとダメなのかな? 認定フォトグラファーの資格よりも、デスクトップ用の実用性のあるアップローダーが欲しいな!


20160812_badge

ストリートビューアプリのプロフィールで見たら、アイコンの右下にバッジが表示されていました。そのアイコンをタップすると「依頼可能なプロ」と「ローカルガイド」と二つの説明書きが表示されます。それぞれ「詳細」のリンクが設定されてます。