Panoramio Widget API

2012年1月6日金曜日

Google App Engineを登録してみた

Google App Engineを使って無料でサイトを立ち上げる方法を読んで、Javascriptのプログラムを登録してみました。画像付きで分かり易く書いてあるので、説明通りにやっていけば簡単に使えるようになりました。

  1. アカウントの作成
    携帯電話のSMSで認証番号を受け取る。先ず第一の関門、q.vodafone.ne.jpが選択リストに存在しない。その他を選択し、番号を入力「+08190・・・・・・・・・」、しかしメールが届かない。携帯電話の設定で国際SMS拒否の設定を探すが見つからない。もしかしてとMy SoftBankを見てみたら、国際SMSを拒否設定にしてました。これを一旦解除してみて、再度やってみたらすぐにSMSを受信出来たので、また拒否設定に戻しておきました。※国際SMSの迷惑メールは今も届いているのか判らないけど・・・
  2. Pythonのダウンロード
    Pythonでアプリを作る予定は無いけど、これが無いとアップロードとかが出来ないようなのでダウンロードする。しかし、解説サイトに書いてあったV2.5は無かったので、V2.7をインストールした。
  3. Python 用 Google App Engine SDKをダウンロード
    GoogleAppEngine-1.6.1.msiをダウンロードして、インストールした。
  4. Deploy
    書いてある通りにやっていくと、作成したアプリケーションを実行可能になると書いてあるが、まだ何もコードを書いていないけどと思いながら実行すると「Hello World!」と表示された。取りあえず成功らしい。
  5. 「pandm2blog」でアプリケーションの登録を行ったので、ローカルにhtdocsホルダーを作成後、ソースをコピーして、これに合わせて「app.yami」を修正した。
  6. 再度Deploy
    再度Deployし、http://pandm2blog.appspot.com/で動作を確認 終了!
    (2012/01/09) 変更しました。http://junk0128-tools/pandm2blog.appspot.com/index.html

PanoramioもGoogle App Engineで動いているらしいので、全部Google上で動くようになりました。500 MB の永続ストレージと、1 か月に約 500 万ページ ビューまで無料で使えるらしいです。もったいないくらいだ。アプリは10個まで登録可能とのことなので、少し様子を見てから他のアプリも登録してみたいと思います。
pgp,pgp3,pgp4,MyPano,mpp2blog、これで6個。


Google App Engineを使用しています。

※写真の上にマウスポインターを置くと、写真のタイトルが表示され、クリックするとPanoramioサイトで写真と地図が表示されます。

Mapタブをクリックすると撮影地の地図を表示します。

(Panoramio Widget APIGoogle Maps APIを使用しています)

写真を挿入している部分のソースは下記の通りです。PanoramioのユーザーIDとフォトIDを書き換えれば写真が入れ替わります。アスペクト比が違ったり表示サイズを変える時は他の数字の変更が必要です。Windows Live Writerとdynamic templateを使えば、簡単に入力できるようになります。

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