Panoramio Widget API

2012年1月13日金曜日

pgp4の中身の元 (mpp2blog)

pgp4はpgpの右側に地図を表示したものです。今回はこの地図の部分の元となったmpp2blogの紹介です。これを先に作っていたので、pgp4では普通のGoogle Maps API V3ではなく、Panoramio Layerを使って表示しています。利点は近くに同じユーザーの写真があれば、サムネイルをクリックして、その写真を見ることが可能です。Google App Engineに移設した時に少しだけ書き換えたのですが、ふと気が付いたらIEで表示しなくなっていたので、バージョンダウンしてから他のアプリに合わせて書き換えました。地図の下に著作権表示を記し、その右側に「Help」ボタンを設けて簡単な説明を表示するように変更です。IE8だけの症状ですが、「Help」ボタンをクリックした時に右側と下側にゴミのラインが出てしまいます。私のPCのグラフィックボードだけかも?

Panoramioの古いユーザーならMini-Panoramioを知っていると思いますが、それと同じように使えます。現在のPanoramio マップはユーザー指定が出来ません。地図上のサムネイルをクリックしてポップアップする写真の下部に著作権表示は付いているので、地図の下部の著作権表示は必要かどうかは不明です。Panoramio Layerの説明のところには何も書いて有りません。Panoramioに質問メールをだいぶ前に書いたのですが返事は有りませんでした。念のためということで、今回のバージョンでは下記のスタイルにしました。

user=1597930
lt=33.308492
ln=130.937593
z=10  ズーム値
k=3  地図の種別
width=400
height=300

user指定の代わりにtag指定も可能
※両方同時は不可

※(The Panoramio Layer (Library) を使用しています)


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