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2015年4月3日金曜日

ExifToolGUI and the GPano workspace

下記はphotospherに必要なメタデータ(GPano)を検索していて見つけたページです。

ここにはGPanoを追加する5つの方法が書いてあり、その中のひとつとしてExifToolGUIのWorkspaceにGPanoを追加する方法が書いてあります。試してみるとWarkspaceボタンを押すだけでGPanoを簡単に参照出来るようになります。やり方は上記のページから定義テキストをコピーし「GPano.ini」でworkspaceホルダーに保存します。次にExifToolGUIのメニューで(Menu>Program>Workspace definition file>Load…)とし、読み込みます。Workspace managerでも登録可能ですが、iniファイルを読み込む方法が確実です。

20150403_rightClick

上記は設定後の画面です。項目を選んで右ボタンを押すと初期値を埋め込むことが可能なようです。ExifToolGUIの説明を読んでみたらタグ名の後にアスタリスクを書けばいいみたいなので、Workspace managerで下記の様に書き換えてみました。

20150403_workspaceManager

ProjectionTypeも入力するのはequirectangularだけなので同様に変更すれば簡単になります。pyExifToolGUIの方がphotosphereに特化しているので使いやすいけど、ExifToolGUIはカスタマイズ性が高いです。

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